ダンスが スムーズでポジティブな妊娠・出産経験を促せると知っていましたか？
本陣痛中にダンスをすることで、 痛みや恐怖が緩和されつのも実証されています。アップライトの体制が陣痛、分娩にとても自然な形で、骨盤のスペースを30％も広げ、赤ちゃんがスムーズに産道を通るのに理想的なポジションに持っていきやすいのです。 受け身ではなく、こうしてアクティブにお産に向かうことで、自信と達成感につながります。

産後6-8週間の泣き方が激しいピークに、新生児を抱っこ紐に入れて一緒にダンス
をすれば、親子のアタッチメント促進になるのと、”グズり”の緩和にとても効果的。赤ちゃんがなだめられると、自信にもなりますよね。また、ママ仲間と一緒に体を動かすことは、 産後の孤独になってしまいがちな時期にも最適です。ダンスは、
呼吸と酸素の循環を促して、赤ちゃんにとっても、ママにとってもポジティブな
アクティビティなんです。

ダンス経験は一切いりません。人に見せるのではなく、自分のために楽しみます。
ベリーダンスは西洋名ですが、中東、アフリカ大陸、太平洋諸国など、古代から
世界のあらゆるところで、踊られてきました。女性の旅路、月経・妊娠・安産の
シンボル、祝福としてのツールでもありました。妊娠・出産の大仕事を乗り越えてきた自分体を、祝ってあげましょう。

Dancing For Birth ™ のテクニークに沿い、ベリーダンスの基礎、リラクゼーション・陣痛時のコーピング・出産のメカ二ズムなどのミニ講習、も含めていきます。水分補給を忘れずに、動きやすい服装でお越しください。産後の方（6週間後～）
は赤ちゃんをキャリアに入れるか、サポートパートナーとお越しください。